総明会への意見の全文です。
総明会事務局長 土田 正昭 様
理事をはじめとする役員の皆様には、平素より総明会の活動にご尽力頂き、有り難うございます。 さて、今般「コロナ禍における総明会活動について評議員よりの意見」とのことですので、獅子の会の評議員として意見を下記に記します。
記
今後の総会・評議会並びに関連した会合等の総明会の活動につきましては、理事をはじめとする総明会役員に一任いたします。
ただ、総明会の会員が、卒業生・退任された方を含める教職員・PTAの皆様など多岐にわたっており、年代も10代から90代を超える方々で構成されていること。評議会も50名を超える大人数になること。年1回の総会も会員皆様で集ってこその「総明会」です。 このようなことを勘案すると、総会などの人の集まる催しは、感染症に対する治療薬なりワクチンなりが確立されてからということになると思います。
私ども獅子の会も、今年4月11日に4年に一度の総会で高校卒業50周年を祝おうと企画を進めていましたが、あえなく中止となりました。今後は、来年か再来年に「古希を祝う会」を企画したいと思っております。コロナ禍の早い終息を願っております。
以上
令和2年10月28日 昭和45年3月卒業 獅子の会 総明会 評議員 比留間 竹郎 同 上野 隆史
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